日本の甜菜（てんさい）生産量の概要
甜菜（てんさい）の生産量、日本一は北海道です。
２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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最新ランキングと国内シェア
・甜菜（てんさい）生産量の日本一は北海道で、全国シェアは100.0％です（2020年）。
※ただし、他の都道府県で全く生産が無いわけではなく、集計に反映されない小規模な生産は各地にあると考えられます。
| 順位 | 都道府県 | 生産量 | 全国シェア |
|---|---|---|---|
| – | 全国 | 3,912,000(t) | – |
| 1位 | 北海道 | 3,912,000(t) | 100.0％ |
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
１位：北海道
北海道の甜菜生産量についての詳細
| 北海道 | 順位 | 数値 | 全国シェア |
|---|---|---|---|
| 生産量 | 1位 | 3,912,000(t) | 100.0％ |
| 作付面積 | 1位 | 56,800 (ha) | 100.0％ |
・国産甜菜生産量（収穫量）1位の産地、北海道の年間生産量は3,912,000(t)で、全国シェアは100.0％です。
⇒北海道（人口約525万人）は、「都道府県民1人当たりの甜菜生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約745.14(kg)となっています。
・作付面積は1位で、56,800 (ha)です。
⇒これは北海道全体の約0.681％を占める広さに相当し、「北海道の約147分の1が甜菜畑」という計算になります。
⇒この「都道府県面積に対する甜菜作付面積の割合」も北海道が1位となっています。
国内生産量の推移
| 年次 | 全国 | 北海道 | その他 |
|---|---|---|---|
| 2011年 | 3,547,000 | 3,547,000 | 0 |
| 2012年 | 3,758,000 | 3,758,000 | 0 |
| 2013年 | 3,435,000 | 3,435,000 | 0 |
| 2014年 | 3,567,000 | 3,567,000 | 0 |
| 2015年 | 3,925,000 | 3,925,000 | 0 |
| 2016年 | 3,189,000 | 3,189,000 | 0 |
| 2017年 | 3,901,000 | 3,901,000 | 0 |
| 2018年 | 3,611,000 | 3,611,000 | 0 |
| 2019年 | 3,986,000 | 3,986,000 | 0 |
| 2020年 | 3,912,000 | 3,912,000 | 0 |
・日本の甜菜（てんさい）生産量は、おおむね横ばいで推移しています。
【参考資料について】
ランキング表やグラフ等（個別に出典または引用表記のあるものを除く）は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO（国際連合食糧農業機関）によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。