日本のトンビマイタケ(鳶舞茸)生産量の概要
トンビマイタケ(鳶舞茸)の生産量、日本一は山形県です。
2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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最新ランキングと国内シェア
・トンビマイタケ(鳶舞茸)生産量の日本一は山形県で、全国シェアは47.6%です(2020年)。
・生産量1位の山形県、2位の秋田県、3位岩手県の3県あわせて、国内生産量の約100%を生産しています。
※ただし、他の都道府県で全く生産が無いわけではなく、集計に反映されない小規模な生産は各地にあると考えられます。
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
1位:山形県
2位:秋田県
3位:岩手県
国内生産量の推移
年次 | 全国 | 山形 | 秋田 | 岩手 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
2011年 | 1.3 | 0.9 | 0.3 | 0.0 | 0.1 |
2012年 | 2.9 | 1.8 | 0.9 | 0.0 | 0.2 |
2013年 | 2.8 | 1.1 | 0.8 | 0.0 | 0.9 |
2014年 | 1.8 | 0.8 | 1.0 | 0.0 | 0.0 |
2015年 | 2.4 | 1.5 | 0.8 | 0.0 | 0.1 |
2016年 | 2.0 | 1.0 | 0.9 | 0.0 | 0.1 |
2017年 | 0.7 | 0.5 | 0.2 | 0.0 | 0.0 |
2018年 | 1.3 | 0.6 | 0.6 | 0.0 | 0.1 |
2019年 | 1.2 | 0.9 | 0.3 | 0.0 | 0.0 |
2020年 | 2.1 | 1.0 | 0.8 | 0.3 | 0.0 |
・日本のトンビマイタケ(鳶舞茸)生産量は、年ごとのバラつきが大きい傾向が見られるものの、おおむね横ばいで推移しています。
【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。