【都道府県】ヤマブシタケ(山伏茸)の産地・生産量ランキング

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日本のヤマブシタケ(山伏茸)生産量の概要

日本のヤナギマツタケ(柳松茸)生産量ランキングのアイキャッチ

ヤマブシタケ(山伏茸)の生産量、日本一は長野県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のヤナギマツタケ(柳松茸)生産量の割合グラフ2020年

・ヤマブシタケ(山伏茸)生産量の日本一は長野県で、全国シェアは82.8%です(2020年)。

・生産量1位の長野県、2位の山形県、3位富山県の3県あわせて、国内生産量の約99%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国177.4(t)
1位長野146.9(t)82.8%
2位山形28.0(t)15.8%
3位富山1.5(t)0.8%
4位群馬0.7(t)0.4%
表:都道府県別のヤマブシタケ(山伏茸)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:長野県

長野県のヤマブシタケ生産量についての詳細
長野順位数値全国シェア
生産量1位146.9(t)82.8%

・国産ヤマブシタケ生産量(収穫量)1位の産地、長野県の年間生産量は146.9(t)で、全国シェアは82.8%です。
⇒長野県(人口約205万人)は、「都道府県民1人当たりのヤマブシタケ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約71.69(g)となっています。


2位:山形県

山形県のヤマブシタケ生産量についての詳細
山形順位数値全国シェア
生産量2位28.0(t)15.8%

・国産ヤマブシタケ生産量(収穫量)2位の産地、山形県の年間生産量は28.0(t)で、全国シェアは15.8%です。
⇒山形県(人口約108万人)は、「都道府県民1人当たりのヤマブシタケ生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約25.97(g)となっています。


3位:富山県

富山県のヤマブシタケ生産量についての詳細
富山順位数値全国シェア
生産量3位1.5(t)0.8%

・国産ヤマブシタケ生産量(収穫量)3位の産地、富山県の年間生産量は1.5(t)で、全国シェアは0.8%です。
⇒富山県(人口約104万人)は、「都道府県民1人当たりのヤマブシタケ生産量」でも3位にランクしており、1人当たり生産量は約1.44(g)となっています。


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国内生産量の推移

日本のヤナギマツタケ(柳松茸)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国長野山形富山群馬その他
2011年83.862.216.30.01.04.3
2012年66.936.823.50.60.06.0
2013年69.548.713.12.00.05.7
2014年131.897.126.92.40.05.4
2015年164.7105.251.82.40.05.3
2016年191.7131.140.52.50.017.6
2017年132.996.825.61.20.09.3
2018年185.2151.126.31.30.06.5
2019年161.0126.527.11.30.16.0
2020年177.4146.928.01.50.70.3
表:日本のヤマブシタケ(山伏茸)生産量の推移(単位:トン)

・日本のヤマブシタケ(山伏茸)生産量は、おおむね増加傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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