【都市別】茶類への支出額ランキング

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「茶類」への支出額ランキングの概要

都市別の茶類支出額ランキングのアイキャッチ

「茶類」への支出額(購入金額)日本一の都市は「静岡市(静岡県)」で、最下位の都市は「松山市(愛媛県)」です。

2位以降の順位や推移についても、表とグラフで掲載しています。※目次から任意の項目にジャンプできます。

※47都道府県庁所在地+政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市、北九州市)の計52都市が対象の調査です(全ての市町村ではありません)。
※二人以上の世帯(=単身世帯を除く世帯)当たりの数値を掲載しています。

・ここでの「茶類」は、「植物の葉や実などを主原料とし、一般的に「茶」と呼称されるもの。」を指し、茶葉にあられ、玄米、こんぶなどを少量加えたものも含みます。

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最新ランキングと全国平均

日本の茶類支出額の全国平均および都市別グラフ2020年
  • 「茶類」への支出額日本一の都市は「静岡市(静岡県)」で、その額は一世帯当たり19,372円、これは全国平均の約1.39倍となっています(2020年)。
  • 逆に最も支出額が低い都市は「松山市(愛媛県)」で、一世帯当たり8,237円、全国平均の約0.59倍となっています(2020年)。
都市名支出額支出額順位都道府県
全国平均13,921円
静岡市19,372円1位(静岡県)
前橋市17,581円2位(群馬県)
宇都宮市17,573円3位(栃木県)
千葉市17,432円4位(千葉県)
横浜市17,139円5位(神奈川県)
水戸市16,330円6位(茨城県)
さいたま市15,882円7位(埼玉県)
相模原市15,706円8位(神奈川県)
甲府市15,692円9位(山梨県)
仙台市15,378円10位(宮城県)
松山市8,237円52位(愛媛県)
表:「茶類」への一世帯当たり支出額上位10都市および全国平均(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
都道府県庁所在地支出額支出額順位都道府県
札幌市12,114円33位(北海道)
青森市14,063円19位(青森県)
盛岡市13,232円27位(岩手県)
仙台市15,378円10位(宮城県)
秋田市12,125円31位(秋田県)
山形市13,603円23位(山形県)
福島市14,159円18位(福島県)
水戸市16,330円6位(茨城県)
宇都宮市17,573円3位(栃木県)
前橋市17,581円2位(群馬県)
さいたま市15,882円7位(埼玉県)
千葉市17,432円4位(千葉県)
東京23区14,867円12位(東京都)
横浜市17,139円5位(神奈川県)
新潟市13,944円20位(新潟県)
富山市13,073円30位(富山県)
金沢市10,886円43位(石川県)
福井市11,910円34位(福井県)
甲府市15,692円9位(山梨県)
長野市11,690円37位(長野県)
岐阜市14,475円15位(岐阜県)
静岡市19,372円1位(静岡県)
名古屋市13,127円29位(愛知県)
津市15,038円11位(三重県)
大津市11,815円35位(滋賀県)
京都市9,413円51位(京都府)
大阪市11,218円42位(大阪府)
神戸市11,746円36位(兵庫県)
奈良市13,601円24位(奈良県)
和歌山市10,859円45位(和歌山県)
鳥取市9,422円50位(鳥取県)
松江市10,307円47位(島根県)
岡山市10,883円44位(岡山県)
広島市11,512円38位(広島県)
山口市10,599円46位(山口県)
徳島市11,238円41位(徳島県)
高松市10,170円48位(香川県)
松山市8,237円52位(愛媛県)
高知市9,610円49位(高知県)
福岡市11,452円39位(福岡県)
佐賀市13,925円21位(佐賀県)
長崎市13,841円22位(長崎県)
熊本市13,300円26位(熊本県)
大分市13,409円25位(大分県)
宮崎市13,173円28位(宮崎県)
鹿児島市14,479円14位(鹿児島県)
那覇市12,121円32位(沖縄県)
表:都道府県庁所在地の「茶類」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
政令指定都市支出額支出額順位都道府県
川崎市14,423円16位(神奈川県)
相模原市15,706円8位(神奈川県)
浜松市14,673円13位(静岡県)
堺市11,258円40位(大阪府)
北九州市14,351円17位(福岡県)
表:政令指定都市の「茶類」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
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支出額の推移

日本の茶類支出額の推移グラフ2020年まで

・近年の日本国内の「茶類」への支出額は、おおむね増加傾向で推移しています。

年次静岡市全国平均松山市
2013年17,286円12,555円7,694円
2014年17,496円12,320円8,732円
2015年17,194円12,284円6,737円
2016年18,487円12,887円6,997円
2017年15,556円12,852円9,675円
2018年17,995円13,253円10,363円
2019年19,200円13,948円8,602円
2020年19,372円13,921円8,237円
表:国内の「茶類」への支出額の推移

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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