【都道府県】ヒラメ(養殖)の産地・生産量ランキング

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日本のヒラメ養殖生産量の概要

日本のヒラメ養殖生産量ランキングのアイキャッチ

ヒラメの養殖生産量、日本一は大分県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

※養殖生産量は農林水産省の統計データの数値をもとにしていますが、相対的に生産量が少なく調査対象外であったり、都道府県によってはデータが非公表であったりする場合があります。
※全国順位や全国シェアは当サイトで算出したものですが、上記の非公開データ等を含まない順位およびシェアですので、ご留意ください。

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最新ランキングと国内シェア

※「最新」の意味について:農林水産省による養殖生産量調査の確報が公表される時期は「年末から数えて、およそ12~13ヶ月後」です。そのため、2020年(令和2年)の生産量については、2021年12月以降の更新になると思われます。

日本のヒラメ養殖生産量の割合グラフ2019年

・ヒラメ養殖生産量の日本一は大分県で、全国シェアは32.0%です(2019年)。

・養殖生産量1位の大分県、2位の鹿児島県、3位愛媛県の3県あわせて、国内生産量の約69%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア主要産地名(市町村名)
全国計2,006 (t)100%
1位大分642 (t)32.0%佐伯市
2位鹿児島445 (t)22.2%長島町
3位愛媛304 (t)15.2%宇和島市
4位長崎130 (t)6.5%長崎市
5位宮崎83 (t)4.1%
6位山口17 (t)0.8%
7位鳥取8 (t)0.4%
表:都道府県別のヒラメ養殖生産量と全国シェア(2019年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
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養殖生産量の推移

日本のヒラメ養殖生産量の推移グラフ2019年まで
年次全国計大分鹿児島愛媛長崎宮崎その他
2009年4,6541,4777148422791661,176
2010年3,9771,299662696236141943
2011年3,4751,075518651193157881
2012年3,125734654537182173845
2013年2,501581626461160108565
2014年2,607660712405166105559
2015年2,54565166936416180620
2016年2,30957865933715863514
2017年2,25054259830014770593
2018年2,18664749032712973520
2019年2,00664244530413083402
表:日本のヒラメ養殖生産量の推移(単位:トン)

・国産ヒラメの養殖生産量は、減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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