【都道府県】メロンの産地・生産量ランキング

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日本のメロン生産量の概要

メロンの生産量、日本一は茨城県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

※なお、世界の生産量ランキングのページもあります。
関連ページ:【世界】メロンの産地・生産量ランキング

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最新ランキングと国内シェア

※「最新」の意味について:農林水産省による主要な野菜・果物の統計の確報が公表されるのは「翌年の12月頃」です。そのため、2020年(令和2年)の生産量については、2021年12月頃の更新になります。

・メロンの生産量日本一の産地は茨城県で、全国シェアは24.1 %です(2019年)。

・生産量1位の茨城県、2位の熊本県、3位北海道の3道県あわせて、国内生産量の約55%を生産しています。

順位都道府県生産量シェア(構成比)
全国156,000 (t)
1位茨城37,600 (t)24.1%
2位熊本24,400 (t)15.6%
3位北海道23,400 (t)15.0%
4位山形11,200 (t)7.2%
5位青森10,600 (t)6.8%
6位愛知9,140 (t)5.9%
7位千葉7,690 (t)4.9%
8位静岡6,860 (t)4.4%
9位秋田3,480 (t)2.2%
10位鳥取1,310 (t)0.8%
表:都道府県別のメロン生産量と全国シェア(2019年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:茨城県

茨城県のメロン生産量についての詳細
茨城順位数値シェア(構成比)
生産量1位37,600 (t)24.1 %
作付面積1位1,250 (ha)19.5 %

・メロンの生産量(収穫量)1位に輝いたのは、年間37,600 (t)、実に24.1 %もの全国シェアを占める茨城県です。

・生産量だけではなく、作付面積でも1位となっています。

・茨城県では、「マスクメロン」や「アンデスメロン」のほか、オリジナル品種の「イバラキング」、春一番にできる「オトメ」、オレンジ色の果肉の「クインシー」など、多様な品種が栽培されています。

・ちなみに、一世帯(単独世帯除く)当たりのメロンの年間購入金額・購入量でも1位です(都道府県庁所在地間での比較)。茨城県は、メロンの名産地であると同時に、有数の消費地でもあります。

2位:熊本県

熊本県のメロン生産量についての詳細
熊本順位数値シェア(構成比)
生産量2位24,400 (t)15.6 %
作付面積3位872 (ha)13.6 %

・メロンの生産量(収穫量)2位には、年間24,400 (t)の熊本県がランクインしました。

・栽培品種には高級メロンの「マスクメロン」や、大衆ネットメロンの「アンデスメロン」等があります。また、民間の育種家と熊本県の農家の協力で開発された「肥後グリーン」という品種に関しては、熊本県が主産地となっています。

・県内には、「七城メロンドーム」という道の駅もあったります。

3位:北海道

北海道のメロン生産量についての詳細
北海道順位数値シェア(構成比)
生産量3位23,400 (t)15.0 %
作付面積2位958 (ha)14.9 %

・メロンの生産量(収穫量)3位は、年間23,400 (t)の北海道です。

・作付面積では全国2位となっています。

・北海道のメロンは、夕張メロン(品種名:夕張キング)をはじめ赤肉のメロンが主流です。

・北海道のメロンに関しては、「ほべつメロン」、「ようていメロン」、「摩周メロン」が地域団体商標(地域ブランドのようなもの)として登録されています。

注目:静岡県

静岡県のメロン生産量についての詳細
静岡順位数値シェア(構成比)
生産量8位6,860 (t)4.4 %
作付面積8位260 (ha)4.1 %

・静岡県産のメロンは、非常に高値で取引されていることで知られています。

・静岡県で栽培が主流なのは、かの「マスクメロン」で、温室にて栽培されます。なお、マスクメロンは品種名ではなく、「アールス系」と呼ばれる品種のメロンの総称のことです。

・徹底管理された温室にて作られる最高級ブランドの静岡県産マスクメロンは、「クラウンメロン」という名称でブランド化されており、王冠マークのシールが貼られて流通しています。さらに、クラウンメロンの中でも「富士、山、白、雪、キズ」といった等級に分けられ管理されています。

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国内生産量の推移

日本のメロン生産量の推移グラフ
年次全国茨城熊本北海道山形青森その他
2000年317,50065,30053,00043,50020,30019,700115,700
2001年307,40065,90049,90042,90019,00018,400111,300
2002年286,70064,50045,50040,10017,40016,100103,100
2003年268,60059,60040,90039,70015,80015,50097,100
2004年248,60056,60035,10038,30014,30015,00089,300
2005年241,80055,70032,20035,70015,60014,00088,600
2006年216,60048,90029,10033,20014,40012,80078,200
2007年221,30048,80032,70034,20015,20013,10077,300
2008年208,50046,90031,70033,20014,70012,10069,900
2009年199,40046,50030,90030,70014,40010,60066,300
2010年188,10043,60028,80031,40013,60010,80059,900
2011年180,40043,20028,20027,90013,00011,00057,100
2012年176,30041,90026,50029,70012,40011,10054,700
2013年168,70038,90024,80028,10012,50010,90053,500
2014年167,60040,00024,20028,00012,6009,88052,920
2015年158,00037,10022,50025,40012,60010,10050,300
2016年158,20041,60021,60024,70011,00010,40048,900
2017年155,00040,00020,20024,90010,30010,40049,200
2018年152,90040,20022,10021,70011,0009,71048,190
2019年156,00037,60024,40023,40011,20010,60048,800
表:日本のメロン生産量の推移(単位:トン)

・日本のメロン生産量は減少傾向にあります。

・ただし、ここ数年は減少割合が縮小しており、下げ止まってきています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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