【都道府県】蒟蒻（こんにゃく）芋の産地・生産量ランキング

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日本の蒟蒻（こんにゃく）芋生産量の概要

蒟蒻（こんにゃく）芋の生産量、日本一は群馬県です。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
※目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

・蒟蒻（こんにゃく）芋生産量の日本一は群馬県で、全国シェアは93.5％です（2020年）。
※ただし、他の都道府県で全く生産が無いわけではなく、集計に反映されない小規模な生産は各地にあると考えられます。

順位	都道府県	生産量	全国シェア
–	全国	53,700(t)	–
1位	群馬	50,200(t)	93.5％

表：都道府県別の蒟蒻（こんにゃく）芋生産量と全国シェア（2020年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

群馬県の蒟蒻芋生産量についての詳細

群馬	順位	数値	全国シェア
生産量	1位	50,200(t)	93.5％
栽培面積	1位	3,210 (ha)	89.9％

・国産蒟蒻芋生産量（収穫量）1位の産地、群馬県の年間生産量は50,200(t)で、全国シェアは93.5％です。
⇒群馬県（人口約194万人）は、「都道府県民1人当たりの蒟蒻芋生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約25.85(kg)となっています。

・栽培面積は1位で、3,210 (ha)です。
⇒これは群馬県全体の約0.505％を占める広さに相当し、「群馬県の約198分の1が蒟蒻芋畑」という計算になります。
⇒この「都道府県面積に対する蒟蒻芋栽培面積の割合」も群馬県が1位となっています。

グラフの数値を表形式で見る／隠す

表：日本の蒟蒻（こんにゃく）芋生産量の推移（単位：トン）

・近年の日本の蒟蒻（こんにゃく）芋生産量は、やや減少傾向で推移しています。

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等（個別に出典または引用表記のあるものを除く）は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO（国際連合食糧農業機関）によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。