【都道府県】キクラゲ(木耳)の産地・生産量ランキング

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日本のキクラゲ(木耳)生産量の概要

日本のキクラゲ(木耳)生産量ランキングのアイキャッチ

キクラゲ(木耳)の生産量、日本一は宮城県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のキクラゲ(木耳)生産量の割合グラフ2020年

・キクラゲ(木耳)生産量の日本一は宮城県で、全国シェアは10.1%です(2020年)。

・生産量1位の宮城県、2位の岐阜県、3位鳥取県の3県あわせて、国内生産量の約30%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国3,132(t)
1位宮城317(t)10.1%
2位岐阜314(t)10.0%
3位鳥取313(t)10.0%
4位山口293(t)9.3%
5位茨城250(t)8.0%
6位熊本175(t)5.6%
7位鹿児島135(t)4.3%
8位愛知107(t)3.4%
9位富山93(t)3.0%
10位新潟86(t)2.7%
表:都道府県別のキクラゲ(木耳)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:宮城県

宮城県のキクラゲ生産量についての詳細
宮城順位数値全国シェア
生産量1位317(t)10.1%

・国産キクラゲ生産量(収穫量)1位の産地、宮城県の年間生産量は317(t)で、全国シェアは10.1%です。
⇒宮城県(人口約231万人)は、「都道府県民1人当たりのキクラゲ生産量」では4位にランクしており、1人当たり生産量は約137.47(g)となっています。


2位:岐阜県

岐阜県のキクラゲ生産量についての詳細
岐阜順位数値全国シェア
生産量2位314(t)10.0%

・国産キクラゲ生産量(収穫量)2位の産地、岐阜県の年間生産量は314(t)で、全国シェアは10.0%です。
⇒岐阜県(人口約199万人)は、「都道府県民1人当たりのキクラゲ生産量」では3位にランクしており、1人当たり生産量は約157.93(g)となっています。


3位:鳥取県

鳥取県のキクラゲ生産量についての詳細
鳥取順位数値全国シェア
生産量3位313(t)10.0%

・国産キクラゲ生産量(収穫量)3位の産地、鳥取県の年間生産量は313(t)で、全国シェアは10.0%です。
⇒鳥取県(人口約56万人)は、「都道府県民1人当たりのキクラゲ生産量」では1位にランクしており、1人当たり生産量は約563.31(g)となっています。


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国内生産量の推移

日本のキクラゲ(木耳)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国宮城岐阜鳥取山口茨城その他
2011年64352032631
2012年819935272773
2013年7651459103724
2014年894633094843
2015年1,1821325410125977
2016年1,27812228561061,075
2017年1,710233176452071,258
2018年2,3094035693521271,640
2019年2,31572303136631451,596
2020年3,1323173143132932501,645
表:日本のキクラゲ(木耳)生産量の推移(単位:トン)

・日本のキクラゲ(木耳)生産量は、増加傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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