日本のオオヒラタケ生産量の概要

オオヒラタケの生産量、日本一は福岡県です。
2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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最新ランキングと国内シェア

・オオヒラタケ生産量の日本一は福岡県で、全国シェアは53.8%です(2020年)。
・生産量1位の福岡県と2位の長野県あわせて、国内生産量の約62%を生産しています。
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
1位:福岡県
福岡県のオオヒラタケ生産量についての詳細
福岡 | 順位 | 数値 | 全国シェア |
---|---|---|---|
生産量 | 1位 | 0.7(t) | 53.8% |
・国産オオヒラタケ生産量(収穫量)1位の産地、福岡県の年間生産量は0.7(t)で、全国シェアは53.8%です。
⇒福岡県(人口約510万人)は、「都道府県民1人当たりのオオヒラタケ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約0.14(g)となっています。
2位:長野県
長野県のオオヒラタケ生産量についての詳細
長野 | 順位 | 数値 | 全国シェア |
---|---|---|---|
生産量 | 2位 | 0.1(t) | 7.7% |
・国産オオヒラタケ生産量(収穫量)2位の産地、長野県の年間生産量は0.1(t)で、全国シェアは7.7%です。
⇒長野県(人口約205万人)は、「都道府県民1人当たりのオオヒラタケ生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約0.05(g)となっています。
国内生産量の推移

年次 | 全国 | 福岡 | 長野 | その他 |
---|---|---|---|---|
2011年 | 3 | 0 | 0 | 3 |
2012年 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013年 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014年 | 1 | 0 | 1 | 0 |
2015年 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016年 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017年 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2018年 | 28 | 0 | 27 | 1 |
2019年 | 12 | 0 | 7 | 5 |
2020年 | 1 | 1 | 0 | 1 |
・日本のオオヒラタケ生産量は、年ごとのバラつきが大きい傾向が見られ、生産が記録されていない(生産が小規模で集計に反映されていない)年もあります。
【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。