【都道府県】オウレン（黄連）の産地・生産量ランキング

【目次（クリックできます）】

日本のオウレン（黄連）生産量の概要

オウレン（黄連）の生産量、日本一は福井県です。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
※目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

・オウレン（黄連）生産量の日本一は福井県で、全国シェアは90.0％です（2020年）。

・生産量１位の福井県と2位の岡山県あわせて、国内生産量の約100％を生産しています。
※ただし、他の都道府県で全く生産が無いわけではなく、集計に反映されない小規模な生産は各地にあると考えられます。

順位	都道府県	生産量	全国シェア
–	全国	1.0(t)	–
1位	福井	0.9(t)	90.0％
2位	岡山	0.1(t)	10.0％

表：都道府県別のオウレン（黄連）生産量と全国シェア（2020年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

福井県のオウレン生産量についての詳細

福井	順位	数値	全国シェア
生産量	1位	0.9(t)	90.0％

・国産オウレン生産量（収穫量）1位の産地、福井県の年間生産量は0.9(t)で、全国シェアは90.0％です。
⇒福井県（人口約77万人）は、「都道府県民1人当たりのオウレン生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約1.17(g)となっています。

岡山県のオウレン生産量についての詳細

岡山	順位	数値	全国シェア
生産量	2位	0.1(t)	10.0％

・国産オウレン生産量（収穫量）2位の産地、岡山県の年間生産量は0.1(t)で、全国シェアは10.0％です。
⇒岡山県（人口約189万人）は、「都道府県民1人当たりのオウレン生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約0.05(g)となっています。

グラフの数値を表形式で見る／隠す

表：日本のオウレン（黄連）生産量の推移（単位：トン）

・日本のオウレン（黄連）生産量は、年ごとのバラつきが大きい傾向が見られます。

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等（個別に出典または引用表記のあるものを除く）は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO（国際連合食糧農業機関）によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。