【都道府県】ブナハリタケ(ブナ針茸)の産地・生産量ランキング

スポンサーリンク

日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量の概要

日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量ランキングのアイキャッチ

ブナハリタケ(ブナ針茸)の生産量、日本一は山形県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

スポンサーリンク

最新ランキングと国内シェア

日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量の割合グラフ2020年

・ブナハリタケ(ブナ針茸)生産量の日本一は山形県で、全国シェアは52.6%です(2020年)。

・生産量1位の山形県、2位の宮城県、3位岩手県の3県あわせて、国内生産量の約89%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国3.8(t)
1位山形2.0(t)52.6%
2位宮城1.1(t)28.9%
3位岩手0.3(t)7.9%
4位秋田0.2(t)5.3%
4位福島0.2(t)5.3%
表:都道府県別のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:山形県

山形県のブナハリタケ生産量についての詳細
山形順位数値全国シェア
生産量1位2.0(t)52.6%

・国産ブナハリタケ生産量(収穫量)1位の産地、山形県の年間生産量は2.0(t)で、全国シェアは52.6%です。
⇒山形県(人口約108万人)は、「都道府県民1人当たりのブナハリタケ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約1.86(g)となっています。


2位:宮城県

宮城県のブナハリタケ生産量についての詳細
宮城順位数値全国シェア
生産量2位1.1(t)28.9%

・国産ブナハリタケ生産量(収穫量)2位の産地、宮城県の年間生産量は1.1(t)で、全国シェアは28.9%です。
⇒宮城県(人口約231万人)は、「都道府県民1人当たりのブナハリタケ生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約0.48(g)となっています。


3位:岩手県

岩手県のブナハリタケ生産量についての詳細
岩手順位数値全国シェア
生産量3位0.3(t)7.9%

・国産ブナハリタケ生産量(収穫量)3位の産地、岩手県の年間生産量は0.3(t)で、全国シェアは7.9%です。
⇒岩手県(人口約123万人)は、「都道府県民1人当たりのブナハリタケ生産量」でも3位にランクしており、1人当たり生産量は約0.24(g)となっています。


スポンサーリンク

国内生産量の推移

日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国山形宮城岩手秋田福島その他
2011年2.82.10.20.00.00.30.2
2012年7.62.82.00.22.20.20.2
2013年3.12.20.40.00.00.30.2
2014年2.81.50.70.20.10.10.2
2015年3.12.00.60.20.00.10.2
2016年4.02.80.80.20.10.10.0
2017年3.02.00.50.10.10.20.1
2018年2.71.70.70.00.20.10.0
2019年2.41.70.10.10.30.20.0
2020年3.82.01.10.30.20.20.0
表:日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量の推移(単位:トン)

・日本のブナハリタケ(ブナ針茸)生産量は、年ごとのバラつきが大きい傾向が見られるものの、おおむね横ばい傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

タイトルとURLをコピーしました