【都道府県】マタタビの産地・生産量について

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日本のマタタビ生産量の推移

日本のマタタビ生産量の推移グラフ2006年まで
年次全国北海道山形静岡秋田島根その他
2003年1.00.00.10.00.60.20.1
2004年0.40.10.10.00.00.20.0
2005年0.40.30.10.00.00.00.0
2006年0.60.40.10.10.00.00.0
表:日本のマタタビ生産量の推移(単位:トン)

・日本のマタタビ生産量は減少傾向で推移しており、近年は生産量がほとんど記録されていません。

※2007年(平成19年)より調査対象が「各都道府県で50a以上栽培され、かつ、出荷実績のある品目」となりました(それ以前は「各都道府県で10a以上栽培されている品目」)。したがって、現在では、それに満たない規模の栽培、または非営利での栽培が各地で続いているものと考えられます。

・なお、2006年までは北海道や山形県などでの収獲の記録が残っています。

(参考)2006年時点での順位とシェア

日本のマタタビ生産量の割合グラフ2006年
順位都道府県生産量全国シェア主要産地名(市町村名)
全国0.6(t)
1位北海道0.4(t)66.7%0
2位山形0.1(t)16.7%0
2位静岡0.1(t)16.7%0
4位岐阜0.0(t)0.0%0
表:都道府県別のマタタビ生産量と全国シェア(2006年)
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主要産地名(市町村名)

都道府県主要産地名(市町村名)
北海道網走市
山形西川町
静岡浜松市
秋田(記録なし)
島根安来市
表:日本のマタタビの主要産地名(市町村名)

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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