【都道府県】タラの芽(たらの芽)の産地・生産量ランキング

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日本のタラの芽(たらの芽)生産量の概要

日本のタラの芽(たらの芽)生産量ランキングのアイキャッチ

タラの芽(たらの芽)の生産量、日本一は山形県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のタラの芽(たらの芽)生産量の割合グラフ2020年

・タラの芽(たらの芽)生産量の日本一は山形県で、全国シェアは36.2%です(2020年)。

・生産量1位の山形県、2位の新潟県、3位群馬県の3県あわせて、国内生産量の約55%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国127.6(t)
1位山形46.2(t)36.2%
2位新潟14.1(t)11.1%
3位群馬10.2(t)8.0%
4位福島6.0(t)4.7%
5位秋田5.6(t)4.4%
6位島根5.0(t)3.9%
7位愛媛4.8(t)3.8%
8位青森4.6(t)3.6%
9位長野4.0(t)3.1%
10位宮城3.9(t)3.1%
表:都道府県別のタラの芽(たらの芽)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:山形県

山形県のタラの芽生産量についての詳細
山形順位数値全国シェア
生産量1位46.2(t)36.2%

・国産タラの芽生産量(収穫量)1位の産地、山形県の年間生産量は46.2(t)で、全国シェアは36.2%です。
⇒山形県(人口約108万人)は、「都道府県民1人当たりのタラの芽生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約42.86(g)となっています。


2位:新潟県

新潟県のタラの芽生産量についての詳細
新潟順位数値全国シェア
生産量2位14.1(t)11.1%

・国産タラの芽生産量(収穫量)2位の産地、新潟県の年間生産量は14.1(t)で、全国シェアは11.1%です。
⇒新潟県(人口約222万人)は、「都道府県民1人当たりのタラの芽生産量」では3位にランクしており、1人当たり生産量は約6.34(g)となっています。


3位:群馬県

群馬県のタラの芽生産量についての詳細
群馬順位数値全国シェア
生産量3位10.2(t)8.0%

・国産タラの芽生産量(収穫量)3位の産地、群馬県の年間生産量は10.2(t)で、全国シェアは8.0%です。
⇒群馬県(人口約194万人)は、「都道府県民1人当たりのタラの芽生産量」では5位にランクしており、1人当たり生産量は約5.25(g)となっています。


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国内生産量の推移

日本のタラの芽(たらの芽)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国山形新潟群馬福島秋田その他
2011年222.463.515.217.113.07.7105.9
2012年208.145.220.623.210.98.799.5
2013年194.039.313.210.48.033.389.8
2014年163.040.415.912.26.39.678.6
2015年194.853.214.919.06.411.989.4
2016年171.150.913.916.24.911.673.6
2017年152.449.216.511.45.29.760.4
2018年142.242.413.411.513.47.653.9
2019年133.447.010.011.76.77.850.2
2020年127.646.214.110.26.05.645.5
表:日本のタラの芽(たらの芽)生産量の推移(単位:トン)

・日本のタラの芽(たらの芽)生産量は、おおむね減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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