【都道府県】ハタケシメジ(畑占地)の産地・生産量ランキング

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日本のハタケシメジ(畑占地)生産量の概要

日本のハタケシメジ(畑占地)生産量ランキングのアイキャッチ

ハタケシメジ(畑占地)の生産量、日本一は京都府です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のハタケシメジ(畑占地)生産量の割合グラフ2020年

・ハタケシメジ(畑占地)生産量の日本一は京都府で、全国シェアは98.5%です(2020年)。

・生産量1位の京都府、2位の三重県、3位宮城県の3府県あわせて、国内生産量の約100%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国428.4(t)
1位京都421.9(t)98.5%
2位三重5.2(t)1.2%
3位宮城0.8(t)0.2%
4位長野0.2(t)0.0%
5位岩手0.1(t)0.0%
5位秋田0.1(t)0.0%
5位栃木0.1(t)0.0%
表:都道府県別のハタケシメジ(畑占地)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:京都府

京都府のハタケシメジ生産量についての詳細
京都順位数値全国シェア
生産量1位421.9(t)98.5%

・国産ハタケシメジ生産量(収穫量)1位の産地、京都府の年間生産量は421.9(t)で、全国シェアは98.5%です。
⇒京都府(人口約258万人)は、「都道府県民1人当たりのハタケシメジ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約163.34(g)となっています。


2位:三重県

三重県のハタケシメジ生産量についての詳細
三重順位数値全国シェア
生産量2位5.2(t)1.2%

・国産ハタケシメジ生産量(収穫量)2位の産地、三重県の年間生産量は5.2(t)で、全国シェアは1.2%です。
⇒三重県(人口約178万人)は、「都道府県民1人当たりのハタケシメジ生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約2.92(g)となっています。


3位:宮城県

宮城県のハタケシメジ生産量についての詳細
宮城順位数値全国シェア
生産量3位0.8(t)0.2%

・国産ハタケシメジ生産量(収穫量)3位の産地、宮城県の年間生産量は0.8(t)で、全国シェアは0.2%です。
⇒宮城県(人口約231万人)は、「都道府県民1人当たりのハタケシメジ生産量」でも3位にランクしており、1人当たり生産量は約0.35(g)となっています。


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国内生産量の推移

日本のハタケシメジ(畑占地)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国京都三重宮城長野岩手その他
2011年1,578.81,314.443.24.8200.10.016.3
2012年1,751.01,500.029.13.7210.20.17.9
2013年1,241.8989.235.12.4210.00.15.0
2014年964.9715.132.92.6210.10.43.8
2015年765.2526.524.01.9210.10.22.5
2016年742.7506.022.21.1210.00.33.1
2017年630.8519.353.41.454.00.02.7
2018年562.10.08.90.80.00.1552.3
2019年444.50.00.01.00.00.1443.4
2020年428.4421.95.20.80.20.10.2
表:日本のハタケシメジ(畑占地)生産量の推移(単位:トン)

・日本のハタケシメジ(畑占地)生産量は、おおむね減少傾向で推移しています。
※2018年・2019年の生産量は、京都府をはじめ都道府県内訳の一部が非公開になっています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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