【都道府県】カンピョウ(干瓢)の産地・生産量ランキング

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日本のカンピョウ(干瓢)生産量の概要

日本のカンピョウ(干瓢)生産量ランキングのアイキャッチ

カンピョウの生産量、日本一は栃木県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

※「最新」の意味について:農林水産省による調査は「偶数年のみ」で、かつ統計の確報が公表される時期は「年末から数えて、およそ1年半後~2年半後」です(主要な野菜に指定されていない地域特産野菜の場合)。そのため、2019年の調査はなく、2020年(令和2年)の生産量については2022年以降の更新になると思われます。

日本のカンピョウ生産量の割合グラフ2018年

・カンピョウ生産量の日本一は栃木県で、国内生産量のほとんどを生産しています(2018年)。

順位都道府県生産量全国シェア主要産地名(市町村名)
全国258 (t)
1位栃木257 (t)99.6%下野市、壬生町、小山市
2位滋賀1 (t)0.4%甲賀市
3位新潟0 (t)0.0%上越市
4位富山0 (t)0.0%高岡市
5位長野0 (t)0.0%池田町
6位兵庫0 (t)0.0%相生市
7位岡山0 (t)0.0%新見市
表:都道府県別のカンピョウ生産量と全国シェア(2018年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
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国内生産量の推移

日本のカンピョウ生産量の推移グラフ2018年まで
年次全国栃木滋賀茨城新潟兵庫その他
2000年4474111211103
2002年39838617301
2004年352327122201
2006年283256122211
2008年36435904001
2010年27827304000
2012年38838205001
2014年32031523000
2016年26826512000
2018年25825710000
表:日本のカンピョウ生産量の推移(単位:トン)

・日本のカンピョウ生産量は、減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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