【都道府県】ナツハゼの産地・生産量ランキング

果物

2021.07.16

【目次（クリックできます）】

日本のナツハゼ生産量の概要

ナツハゼの生産量、日本一は福島県です。

※ナツハゼ：ツツジ科の落葉低木で、ブルーベリーのような果実をつける。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
※目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

※「最新」の意味について：農林水産省による統計の確報が公表されるのは「年末から数えて、およそ２年後～２年半後」です（主要な果物に指定されていない特産果樹の場合）。そのため、2021年（令和3年）の生産量については、2024年以降の更新になると思われます。

・ナツハゼ生産量の日本一は福島県で、全国シェアは100.0％です（2018年）。
※ただし、集計に反映されない小規模な生産や非商業的な生産（家庭菜園など）は他都道府県でも行われている可能性があります。

順位	都道府県	生産量	全国シェア	主要産地名(市町村名)
–	全国	0.5(t)	–	–
1位	福島	0.5(t)	100.0％	田村市

表：都道府県別のナツハゼ生産量と全国シェア（2018年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

福島県のナツハゼ生産量についての詳細

福島	順位	数値	全国シェア
生産量	1位	0.5(t)	100.0％
栽培面積	1位	0.8 (ha)	100.0％

・国産ナツハゼ生産量（収穫量）1位の産地、福島県の年間生産量は0.5(t)で、全国シェアは100.0％です。
⇒福島県（人口約185万人）は、「都道府県民1人当たりのナツハゼ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約0.27(g)となっています。

・栽培面積は1位で、0.8 (ha)です。

・県内の主要産地は「田村市」等です。

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表：日本のナツハゼ生産量の推移（単位：トン）

・日本のナツハゼ生産量は、2015年より集計が開始され、直近は生産量が増加しています。

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【参考資料について】
ランキング表やグラフ等（個別に出典または引用表記のあるものを除く）は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO（国際連合食糧農業機関）によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。