【都道府県】エノキタケ(榎茸)の産地・生産量ランキング

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日本のエノキタケ(榎茸)生産量の概要

日本のエノキタケ(榎茸)生産量ランキングのアイキャッチ

エノキタケ(榎茸)の生産量、日本一は長野県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のエノキタケ(榎茸)生産量の割合グラフ2020年

・エノキタケ(榎茸)生産量の日本一は長野県で、全国シェアは60.4%です(2020年)。

・生産量1位の長野県、2位の新潟県、3位福岡県の3県あわせて、国内生産量の約79%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国127,914(t)
1位長野77,230(t)60.4%
2位新潟19,655(t)15.4%
3位福岡4,506(t)3.5%
4位大分2,599(t)2.0%
5位熊本1,769(t)1.4%
6位宮城1,683(t)1.3%
7位山形1,333(t)1.0%
8位鹿児島1,281(t)1.0%
9位岡山295(t)0.2%
10位群馬263(t)0.2%
表:都道府県別のエノキタケ(榎茸)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:長野県

長野県のエノキタケ生産量についての詳細
長野順位数値全国シェア
生産量1位77,230(t)60.4%

・国産エノキタケ生産量(収穫量)1位の産地、長野県の年間生産量は77,230(t)で、全国シェアは60.4%です。
⇒長野県(人口約205万人)は、「都道府県民1人当たりのエノキタケ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約37.69(kg)となっています。


2位:新潟県

新潟県のエノキタケ生産量についての詳細
新潟順位数値全国シェア
生産量2位19,655(t)15.4%

・国産エノキタケ生産量(収穫量)2位の産地、新潟県の年間生産量は19,655(t)で、全国シェアは15.4%です。
⇒新潟県(人口約222万人)は、「都道府県民1人当たりのエノキタケ生産量」でも2位にランクしており、1人当たり生産量は約8.84(kg)となっています。


3位:福岡県

福岡県のエノキタケ生産量についての詳細
福岡順位数値全国シェア
生産量3位4,506(t)3.5%

・国産エノキタケ生産量(収穫量)3位の産地、福岡県の年間生産量は4,506(t)で、全国シェアは3.5%です。
⇒福岡県(人口約510万人)は、「都道府県民1人当たりのエノキタケ生産量」では6位にランクしており、1人当たり生産量は約0.88(kg)となっています。


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国内生産量の推移

日本のエノキタケ(榎茸)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国長野新潟福岡大分熊本その他
2011年143,18989,52221,3897,8662,6521,55720,203
2012年134,09785,69019,9025,0522,4031,62119,430
2013年133,64783,90320,6295,0552,4871,89919,674
2014年135,91983,47022,0596,2462,2691,93319,942
2015年131,68381,21321,0015,3442,1661,95320,006
2016年133,29782,32520,7655,1082,7181,91920,463
2017年135,61586,71220,0254,7162,9732,05819,131
2018年140,03887,94119,7055,1962,6161,97722,604
2019年128,97478,11120,1004,1192,5991,92822,118
2020年127,91477,23019,6554,5062,5991,76922,156
表:日本のエノキタケ(榎茸)生産量の推移(単位:トン)

・日本のエノキタケ(榎茸)生産量は、横ばいからやや減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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