【都道府県】鮭(内水面)の産地・漁獲量ランキング

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日本の鮭(内水面)漁獲量の概要

日本の鮭(内水面)漁獲量ランキングのアイキャッチ

鮭(内水面)の漁獲量、日本一は北海道です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

※内水面(河川や湖など)の漁獲量は農林水産省の統計データの数値をもとにしていますが、相対的に漁獲量が少なく調査対象外であったり、都道府県によってはデータが非公表であったりする場合があります。
※全国順位や全国シェアは当サイトで算出したものですが、上記の非公開データ等を含まない順位およびシェアですので、ご留意ください。

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最新ランキングと国内シェア

※「最新」の意味について:農林水産省による漁獲量調査の確報が公表される時期は「年末から数えて、およそ12~13ヶ月後」です。そのため、2020年(令和2年)の漁獲量については、2021年12月以降の更新になると思われます。
※漁獲量のランキングやシェアです。養殖の分は含んでいません。

日本の鮭(内水面)漁獲量の割合グラフ2019年

・内水面における鮭漁獲量の日本一は北海道で、全国シェアは83.8%です(2019年)。

・漁獲量1位の北海道、2位の岩手県、3位山形県の3道県あわせて、国内漁獲量の約92%を漁獲しています。

順位都道府県漁獲量全国シェア
全国計6,240 (t)100%
1位北海道5,230 (t)83.8%
2位岩手310 (t)5.0%
3位山形210 (t)3.4%
4位新潟201 (t)3.2%
5位宮城114 (t)1.8%
6位青森108 (t)1.7%
7位富山46 (t)0.7%
8位茨城15 (t)0.2%
9位石川5 (t)0.1%
10位福島2 (t)0.0%
表:都道府県別の鮭(内水面)漁獲量と全国シェア(2019年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。
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養殖生産量の推移

日本の鮭(内水面)漁獲量の推移グラフ2019年まで
年次全国計北海道岩手山形新潟宮城その他
2008年9,5254,9422,1151821606951,431
2009年12,7276,6413,1543192928451,476
2010年12,5808,7561,751291286631865
2011年10,5847,6991,145353259575553
2012年13,10510,098973396281477880
2013年11,8348,5701,320488293523640
2014年10,2127,1201,091437371538655
2015年12,3309,013945560452408952
2016年7,4715,327627234256369658
2017年5,8023,579688208375396556
2018年6,6964,615921150192341477
2019年6,2405,230310210201114175
表:日本の鮭(内水面)漁獲量の推移(単位:トン)

・内水面における国産鮭の漁獲量は、減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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