【都道府県】シイタケ(椎茸)の産地・生産量ランキング

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日本のシイタケ(椎茸)生産量の概要

日本のシイタケ(椎茸)生産量ランキングのアイキャッチ

シイタケ(椎茸)の生産量、日本一は大分県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本のシイタケ(椎茸)生産量の割合グラフ2020年

・シイタケ(椎茸)生産量の日本一は大分県で、全国シェアは9.5%です(2020年)。

・生産量1位の大分県、2位の徳島県、3位宮崎県の3県あわせて、国内生産量の約26%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国86,394(t)
1位大分8,186(t)9.5%
2位徳島7,935(t)9.2%
3位宮崎5,940(t)6.9%
4位岩手5,571(t)6.4%
5位北海道5,522(t)6.4%
6位群馬4,226(t)4.9%
7位秋田3,870(t)4.5%
8位栃木3,445(t)4.0%
9位長崎3,147(t)3.6%
10位福島3,135(t)3.6%
表:都道府県別のシイタケ(椎茸)生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:大分県

大分県のシイタケ生産量についての詳細
大分順位数値全国シェア
生産量1位8,186(t)9.5%

・国産シイタケ生産量(収穫量)1位の産地、大分県の年間生産量は8,186(t)で、全国シェアは9.5%です。
⇒大分県(人口約114万人)は、「都道府県民1人当たりのシイタケ生産量」では2位にランクしており、1人当たり生産量は約7.21(kg)となっています。


2位:徳島県

徳島県のシイタケ生産量についての詳細
徳島順位数値全国シェア
生産量2位7,935(t)9.2%

・国産シイタケ生産量(収穫量)2位の産地、徳島県の年間生産量は7,935(t)で、全国シェアは9.2%です。
⇒徳島県(人口約73万人)は、「都道府県民1人当たりのシイタケ生産量」では1位にランクしており、1人当たり生産量は約10.90(kg)となっています。


3位:宮崎県

宮崎県のシイタケ生産量についての詳細
宮崎順位数値全国シェア
生産量3位5,940(t)6.9%

・国産シイタケ生産量(収穫量)3位の産地、宮崎県の年間生産量は5,940(t)で、全国シェアは6.9%です。
⇒宮崎県(人口約107万人)は、「都道府県民1人当たりのシイタケ生産量」でも3位にランクしており、1人当たり生産量は約5.54(kg)となっています。


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国内生産量の推移

日本のシイタケ(椎茸)生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国大分徳島宮崎岩手北海道その他
2011年97,12512,2418,8316,1247,4877,49854,944
2012年92,41413,9638,1856,4355,7978,07349,961
2013年92,43712,6928,5766,5005,7048,32750,639
2014年89,09312,0968,6595,9685,2797,70949,381
2015年86,2849,2848,4605,5805,3557,44250,163
2016年88,2419,5428,3306,0485,4267,88651,009
2017年86,7678,7978,1885,7435,0778,10050,863
2018年88,1969,0208,1426,2745,0257,65352,083
2019年87,9718,4308,2336,0525,0336,93253,292
2020年86,3948,1867,9355,9405,5715,52253,240
表:日本のシイタケ(椎茸)生産量の推移(単位:トン)

・日本のシイタケ(椎茸)生産量は、やや減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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