【都市別】食事代(外食)への支出額ランキング

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「食事代(外食)」への支出額ランキングの概要

都市別の食事代(外食)支出額ランキングのアイキャッチ

「食事代(外食)」への支出額日本一の都市は「東京23区(東京都)」で、最下位の都市は「松山市(愛媛県)」です。

2位以降の順位や推移についても、表とグラフで掲載しています。※目次から任意の項目にジャンプできます。

※47都道府県庁所在地+政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市、北九州市)の計52都市が対象の調査です(全ての市町村ではありません)。
※二人以上の世帯(=単身世帯を除く世帯)当たりの数値を掲載しています。

・ここでの「食事代(外食)」は、「喫茶代、飲酒代以外の一般外食費(※)」を指します。

※一般外食費には、学校給食費は含みません。

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最新ランキングと全国平均

日本の食事代(外食)支出額の全国平均および都市別グラフ2020年
  • 「食事代(外食)」への支出額日本一の都市は「東京23区(東京都)」で、その額は一世帯当たり158,470円、これは全国平均の約1.50倍となっています(2020年)。
  • 逆に最も支出額が低い都市は「松山市(愛媛県)」で、一世帯当たり77,162円、全国平均の約0.73倍となっています(2020年)。
都市名支出額支出額順位都道府県
全国平均105,992円
東京23区158,470円1位(東京都)
岐阜市142,076円2位(岐阜県)
さいたま市134,523円3位(埼玉県)
名古屋市133,306円4位(愛知県)
大津市130,874円5位(滋賀県)
川崎市123,977円6位(神奈川県)
金沢市122,212円7位(石川県)
福岡市118,684円8位(福岡県)
津市117,901円9位(三重県)
千葉市117,067円10位(千葉県)
松山市77,162円52位(愛媛県)
表:「食事代(外食)」への一世帯当たり支出額上位10都市および全国平均(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
都道府県庁所在地支出額支出額順位都道府県
札幌市102,163円28位(北海道)
青森市77,731円51位(青森県)
盛岡市83,976円45位(岩手県)
仙台市94,190円39位(宮城県)
秋田市90,494円41位(秋田県)
山形市100,010円30位(山形県)
福島市80,769円49位(福島県)
水戸市96,742円37位(茨城県)
宇都宮市103,313円26位(栃木県)
前橋市112,595円14位(群馬県)
さいたま市134,523円3位(埼玉県)
千葉市117,067円10位(千葉県)
東京23区158,470円1位(東京都)
横浜市109,355円18位(神奈川県)
新潟市88,806円43位(新潟県)
富山市100,010円30位(富山県)
金沢市122,212円7位(石川県)
福井市96,217円38位(福井県)
甲府市110,319円16位(山梨県)
長野市99,246円34位(長野県)
岐阜市142,076円2位(岐阜県)
静岡市113,788円13位(静岡県)
名古屋市133,306円4位(愛知県)
津市117,901円9位(三重県)
大津市130,874円5位(滋賀県)
京都市108,101円21位(京都府)
大阪市105,242円23位(大阪府)
神戸市116,195円12位(兵庫県)
奈良市105,081円24位(奈良県)
和歌山市91,849円40位(和歌山県)
鳥取市106,092円22位(鳥取県)
松江市102,721円27位(島根県)
岡山市109,159円19位(岡山県)
広島市108,188円20位(広島県)
山口市78,422円50位(山口県)
徳島市116,816円11位(徳島県)
高松市111,363円15位(香川県)
松山市77,162円52位(愛媛県)
高知市100,232円29位(高知県)
福岡市118,684円8位(福岡県)
佐賀市104,620円25位(佐賀県)
長崎市81,837円47位(長崎県)
熊本市109,867円17位(熊本県)
大分市88,535円44位(大分県)
宮崎市97,029円35位(宮崎県)
鹿児島市96,894円36位(鹿児島県)
那覇市81,289円48位(沖縄県)
表:都道府県庁所在地の「食事代(外食)」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
政令指定都市支出額支出額順位都道府県
川崎市123,977円6位(神奈川県)
相模原市88,903円42位(神奈川県)
浜松市99,875円32位(静岡県)
堺市99,355円33位(大阪府)
北九州市82,538円46位(福岡県)
表:政令指定都市の「食事代(外食)」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
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支出額の推移

日本の食事代(外食)支出額の推移グラフ2020年まで

・近年の日本国内の「食事代(外食)」への支出額は、やや増加傾向で推移していましたが、2020年には減少に転じています。

年次東京23区全国平均松山市
2013年199,489円130,435円111,201円
2014年186,669円132,457円108,862円
2015年202,153円133,890円116,881円
2016年193,429円133,728円110,983円
2017年205,312円134,668円118,263円
2018年204,712円135,866円101,363円
2019年205,759円138,988円110,133円
2020年158,470円105,992円77,162円
表:国内の「食事代(外食)」への支出額の推移

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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