【都道府県】大豆の産地・生産量ランキング

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日本の大豆生産量の概要

大豆の生産量、日本一は北海道です。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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・大豆生産量の日本一は北海道で、全国シェアは42.5％です（2020年）。

・生産量1位の北海道、2位の宮城県、3位福岡県の３道県あわせて、国内生産量の約56％を生産しています。

順位	都道府県	生産量	全国シェア
–	全国	218,900(t)	–
1位	北海道	93,000(t)	42.5％
2位	宮城	18,800(t)	8.6％
3位	福岡	10,300(t)	4.7％
4位	佐賀	10,100(t)	4.6％
5位	秋田	8,650(t)	4.0％
6位	滋賀	8,070(t)	3.7％
7位	青森	6,050(t)	2.8％
8位	新潟	5,890(t)	2.7％
9位	岩手	5,660(t)	2.6％
10位	山形	5,550(t)	2.5％

表：都道府県別の大豆生産量と全国シェア（2020年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

北海道の大豆生産量についての詳細

北海道	順位	数値	全国シェア
生産量	1位	93,000(t)	42.5％
作付面積	1位	38,900 (ha)	27.5％

・国産大豆生産量（収穫量）1位の産地、北海道の年間生産量は93,000(t)で、全国シェアは42.5％です。
⇒北海道（人口約525万人）は、「都道府県民1人当たりの大豆生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約17.71(kg)となっています。

・作付面積は1位で、38,900 (ha)です。
⇒これは北海道全体の約0.466％を占める広さに相当し、「北海道の約214分の1が大豆畑」という計算になります。

宮城県の大豆生産量についての詳細

宮城	順位	数値	全国シェア
生産量	2位	18,800(t)	8.6％
作付面積	2位	10,800 (ha)	7.6％

・国産大豆生産量（収穫量）2位の産地、宮城県の年間生産量は18,800(t)で、全国シェアは8.6％です。
⇒宮城県（人口約231万人）は、「都道府県民1人当たりの大豆生産量」では4位にランクしており、1人当たり生産量は約8.15(kg)となっています。

・作付面積は2位で、10,800 (ha)です。
⇒これは宮城県全体の約1.483％を占める広さに相当し、「宮城県の約67分の1が大豆畑」という計算になります。

福岡県の大豆生産量についての詳細

福岡	順位	数値	全国シェア
生産量	3位	10,300(t)	4.7％
作付面積	4位	8,220 (ha)	5.8％

・国産大豆生産量（収穫量）3位の産地、福岡県の年間生産量は10,300(t)で、全国シェアは4.7％です。
⇒福岡県（人口約510万人）は、「都道府県民1人当たりの大豆生産量」では13位にランクしており、1人当たり生産量は約2.02(kg)となっています。

・作付面積は4位で、8,220 (ha)です。
⇒これは福岡県全体の約1.648％を占める広さに相当し、「福岡県の約61分の1が大豆畑」という計算になります。

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