【都道府県】キダイ（黄鯛）の産地・漁獲量ランキング

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日本のキダイ（黄鯛）漁獲量の概要

キダイ（黄鯛／別名：レンコダイ）の漁獲量、日本一は長崎県です。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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【関連ページ】タイ類（鯛）の漁獲量ランキング一覧

※タイ類の漁獲量は、マダイ・チダイ・キダイ・クロダイ・ヘダイと、それらの「合計漁獲量」の区分で集計されています。

※「最新」の意味について：農林水産省による漁獲量調査の確報が公表される時期は「年末から数えて、およそ12～13ヶ月後」です。そのため、2020年（令和2年）の漁獲量については、2021年12月以降の更新になると思われます。
※漁獲量のランキングやシェアです。養殖の生産量は含みません。

・キダイ（黄鯛）漁獲量の日本一は長崎県で、全国シェアは47.7％です（2019年）。

・漁獲量１位の長崎県、２位の島根県、３位山口県の３県あわせて、国内漁獲量の約78%を漁獲しています。

順位	都道府県	漁獲量	全国シェア	主要産地名(市町村名)
–	全国計	4,026 (t)	100％	–
1位	長崎	1,919 (t)	47.7％	長崎市、佐世保市、平戸市
2位	島根	733 (t)	18.2％	浜田市、松江市、大田市
3位	山口	499 (t)	12.4％	下関市、萩市、長門市
4位	福岡	173 (t)	4.3％	福岡市、糸島市、宗像市
5位	福井	118 (t)	2.9％	おおい町、越前町、小浜市
6位	石川	98 (t)	2.4％	輪島市、加賀市、志賀町
7位	熊本	72 (t)	1.8％	天草市、上天草市、苓北町
8位	和歌山	70 (t)	1.7％	有田市、広川町、印南町
9位	高知	65 (t)	1.6％	高知市、黒潮町、土佐清水市
10位	京都	37 (t)	0.9％	舞鶴市、伊根町、京丹後市