【都道府県】乾ゼンマイの産地・生産量ランキング

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日本の乾ゼンマイ生産量の概要

日本の乾ゼンマイ生産量ランキングのアイキャッチ

乾ゼンマイの生産量、日本一は高知県です。

2位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
目次から任意の項目にジャンプすることもできます。

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最新ランキングと国内シェア

日本の乾ゼンマイ生産量の割合グラフ2020年

・乾ゼンマイ生産量の日本一は高知県で、全国シェアは49.0%です(2020年)。

・生産量1位の高知県、2位の新潟県、3位山形県の3県あわせて、国内生産量の約71%を生産しています。

順位都道府県生産量全国シェア
全国20.6(t)
1位高知10.1(t)49.0%
2位新潟3.1(t)15.0%
3位山形1.4(t)6.8%
4位愛媛1.3(t)6.3%
5位徳島1.2(t)5.8%
6位秋田0.8(t)3.9%
7位福岡0.4(t)1.9%
8位青森0.3(t)1.5%
8位岩手0.3(t)1.5%
8位福島0.3(t)1.5%
表:都道府県別の乾ゼンマイ生産量と全国シェア(2020年)
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

1位:高知県

高知県の乾ゼンマイ生産量についての詳細
高知順位数値全国シェア
生産量1位10.1(t)49.0%

・国産乾ゼンマイ生産量(収穫量)1位の産地、高知県の年間生産量は10.1(t)で、全国シェアは49.0%です。
⇒高知県(人口約70万人)は、「都道府県民1人当たりの乾ゼンマイ生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約14.47(g)となっています。


2位:新潟県

新潟県の乾ゼンマイ生産量についての詳細
新潟順位数値全国シェア
生産量2位3.1(t)15.0%

・国産乾ゼンマイ生産量(収穫量)2位の産地、新潟県の年間生産量は3.1(t)で、全国シェアは15.0%です。
⇒新潟県(人口約222万人)は、「都道府県民1人当たりの乾ゼンマイ生産量」では3位にランクしており、1人当たり生産量は約1.39(g)となっています。


3位:山形県

山形県の乾ゼンマイ生産量についての詳細
山形順位数値全国シェア
生産量3位1.4(t)6.8%

・国産乾ゼンマイ生産量(収穫量)3位の産地、山形県の年間生産量は1.4(t)で、全国シェアは6.8%です。
⇒山形県(人口約108万人)は、「都道府県民1人当たりの乾ゼンマイ生産量」では4位にランクしており、1人当たり生産量は約1.30(g)となっています。


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国内生産量の推移

日本の乾ゼンマイ生産量の推移グラフ2020年まで
年次全国高知新潟山形愛媛徳島その他
2011年63.319.67.93.91.97.322.7
2012年61.420.15.74.01.314.815.5
2013年51.921.64.03.71.66.514.5
2014年44.621.43.83.11.34.210.8
2015年36.519.83.12.81.30.49.1
2016年33.221.53.12.41.50.34.4
2017年36.925.04.41.51.60.63.8
2018年38.727.05.11.41.90.33.0
2019年17.07.92.51.11.11.52.9
2020年20.610.13.11.41.31.23.5
表:日本の乾ゼンマイ生産量の推移(単位:トン)

・日本の乾ゼンマイ生産量は、おおむね減少傾向で推移しています。


【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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