【都道府県】シークワーサーの産地・生産量ランキング

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日本のシークワーサー生産量の概要

シークワーサーの生産量、日本一は沖縄県です。

２位以降の順位とシェア・推移についても、表とグラフで掲載しています。
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※「最新」の意味について：農林水産省による統計の確報が公表されるのは「年末から数えて、およそ２年後～２年半後」です（主要な果物に指定されていない特産果樹の場合）。そのため、2021年（令和3年）の生産量については、2024年以降の更新になると思われます。

・シークワーサー生産量の日本一は沖縄県で、全国シェアはほぼ100.0％です（2018年）。

・沖縄県のほか、鹿児島県でも少量ながら生産されています。

順位	都道府県	生産量	全国シェア	主要産地名(市町村名)
–	全国	3,276.6(t)	–	–
1位	沖縄	3,275.6(t)	100.0％	大宜味村、名護市、本部町
2位	鹿児島	1.0(t)	0.0％	徳之島町

表：都道府県別のシークワーサー生産量と全国シェア（2018年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

参考：前年（2017年）の順位表

順位	都道府県	生産量	全国シェア	主要産地名(市町村名)
–	全国	3,399 (t)	–	–
1位	沖縄	3,398 (t)	100.0％	大宜味村、名護市、本部町
2位	鹿児島	1 (t)	0.0％	徳之島町

表：都道府県別のシークワーサー生産量と全国シェア（2017年）
※都道府県名のクリックで、各都道府県の特産物一覧ページを開きます。

沖縄県のシークワーサー生産量についての詳細

沖縄	順位	数値	全国シェア
生産量	1位	3,275.6(t)	100.0％
栽培面積	1位	372.7 (ha)	99.4％

・国産シークワーサー生産量（収穫量）1位の産地、沖縄県の年間生産量は3,275.6(t)で、全国シェアは100.0％です。
⇒沖縄県（人口約145万人）は、「都道府県民1人当たりのシークワーサー生産量」でも1位にランクしており、1人当たり生産量は約2.25(kg)となっています。

・栽培面積は1位で、372.7 (ha)です。
⇒これは沖縄県全体の約0.163％を占める広さに相当し、「沖縄県の約612分の1がシークワーサー園」という計算になります。
⇒この「都道府県面積に対するシークワーサー栽培面積の割合」も沖縄県が1位となっています。

・県内の主要産地は「大宜味村、名護市、本部町」等です。

鹿児島県のシークワーサー生産量についての詳細

鹿児島	順位	数値	全国シェア
生産量	2位	1.0(t)	0.0％
栽培面積	2位	2.2 (ha)	0.6％

・国産シークワーサー生産量（収穫量）2位の産地、鹿児島県の年間生産量は1.0(t)で、全国シェアは0.0％です。

・栽培面積は2位で、2.2 (ha)です。

・県内の主要産地は「徳之島町」等です。

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