【都市別】生鮮魚介への支出額・消費量ランキング

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「生鮮魚介」への支出額ランキングの概要

都市別の生鮮魚介支出額ランキングのアイキャッチ

「生鮮魚介」への支出額(購入金額)日本一の都市は「札幌市(北海道)」で、最下位の都市は「那覇市(沖縄県)」です。

2位以降の順位や推移についても、表とグラフで掲載しています。※目次から任意の項目にジャンプできます。

※47都道府県庁所在地+政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市、北九州市)の計52都市が対象の調査です(全ての市町村ではありません)。
※二人以上の世帯(=単身世帯を除く世帯)当たりの数値を掲載しています。

・ここでの「生鮮魚介」は、「採取されたままのもので、保存などのための加工がされていないもの。」を指し、「冷凍、洗浄、切断、不要物の除去などの最小限の加工を加えたもの」も含みます。

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最新ランキングと全国平均

日本の生鮮魚介支出額の全国平均および都市別グラフ2020年
  • 「生鮮魚介」への支出額日本一の都市は「札幌市(北海道)」で、その額は一世帯当たり52,129円、これは全国平均の約1.20倍となっています(2020年)。
  • 逆に最も支出額が低い都市は「那覇市(沖縄県)」で、一世帯当たり30,187円、全国平均の約0.69倍となっています(2020年)。
  • なお、「生鮮魚介」の消費量ベースで見た日本一は「鳥取市(鳥取県)」で、その量は一世帯当たり34,298gとなっています(2020年)。
都市名支出額支出額順位消費量消費量順位都道府県
全国平均43,610円23,910g
札幌市52,129円1位30,395g5位(北海道)
富山市52,081円2位31,068g3位(富山県)
北九州市49,852円3位26,735g6位(福岡県)
青森市49,727円4位33,485g2位(青森県)
東京23区49,675円5位23,633g22位(東京都)
秋田市49,215円6位30,994g4位(秋田県)
奈良市48,306円7位25,247g11位(奈良県)
京都市47,874円8位24,909g13位(京都府)
横浜市47,704円9位23,542g23位(神奈川県)
仙台市46,701円10位26,335g9位(宮城県)
那覇市30,187円52位17,890g52位(沖縄県)
表:「生鮮魚介」への一世帯当たり支出額上位10都市および全国平均(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
都道府県庁所在地支出額支出額順位消費量消費量順位都道府県
札幌市52,129円1位30,395g5位(北海道)
青森市49,727円4位33,485g2位(青森県)
盛岡市39,532円40位23,533g24位(岩手県)
仙台市46,701円10位26,335g9位(宮城県)
秋田市49,215円6位30,994g4位(秋田県)
山形市37,316円49位20,589g49位(山形県)
福島市40,470円32位21,832g39位(福島県)
水戸市38,809円44位22,364g34位(茨城県)
宇都宮市40,395円34位22,917g27位(栃木県)
前橋市38,541円45位22,478g33位(群馬県)
さいたま市40,781円30位21,187g48位(埼玉県)
千葉市45,055円17位24,826g14位(千葉県)
東京23区49,675円5位23,633g22位(東京都)
横浜市47,704円9位23,542g23位(神奈川県)
新潟市37,213円51位23,762g21位(新潟県)
富山市52,081円2位31,068g3位(富山県)
金沢市43,361円22位26,663g7位(石川県)
福井市44,714円18位23,499g25位(福井県)
甲府市39,748円37位20,369g51位(山梨県)
長野市39,060円43位22,483g32位(長野県)
岐阜市37,965円47位21,411g45位(岐阜県)
静岡市44,703円19位21,640g41位(静岡県)
名古屋市41,088円28位21,588g42位(愛知県)
津市46,139円14位24,644g15位(三重県)
大津市46,437円11位22,542g29位(滋賀県)
京都市47,874円8位24,909g13位(京都府)
大阪市45,668円16位22,505g30位(大阪府)
神戸市46,187円13位21,928g38位(兵庫県)
奈良市48,306円7位25,247g11位(奈良県)
和歌山市39,592円38位21,527g44位(和歌山県)
鳥取市46,092円15位34,298g1位(鳥取県)
松江市37,228円50位25,486g10位(島根県)
岡山市39,567円39位20,419g50位(岡山県)
広島市46,336円12位24,231g18位(広島県)
山口市41,424円27位23,829g20位(山口県)
徳島市43,909円21位21,533g43位(徳島県)
高松市42,724円24位22,488g31位(香川県)
松山市39,115円42位24,367g17位(愛媛県)
高知市41,057円29位24,049g19位(高知県)
福岡市39,917円36位21,364g46位(福岡県)
佐賀市42,273円26位25,114g12位(佐賀県)
長崎市39,136円41位26,353g8位(長崎県)
熊本市38,303円46位22,007g37位(熊本県)
大分市40,338円35位21,684g40位(大分県)
宮崎市37,885円48位22,674g28位(宮崎県)
鹿児島市40,490円31位22,166g36位(鹿児島県)
那覇市30,187円52位17,890g52位(沖縄県)
表:都道府県庁所在地の「生鮮魚介」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
政令指定都市支出額支出額順位消費量消費量順位都道府県
川崎市40,425円33位21,256g47位(神奈川県)
相模原市44,346円20位24,375g16位(神奈川県)
浜松市43,038円23位22,935g26位(静岡県)
堺市42,572円25位22,205g35位(大阪府)
北九州市49,852円3位26,735g6位(福岡県)
表:政令指定都市の「生鮮魚介」への一世帯当たり支出額(2020年)
※都市名のクリックで、各都市の品目別食費・消費量一覧ページを開きます。
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支出額の推移

日本の生鮮魚介支出額の推移グラフ2020年まで

・近年の日本国内の「生鮮魚介」への支出額は、おおむね横ばいで推移しています。

年次札幌市全国平均那覇市
2013年42,333円45,117円25,896円
2014年45,999円45,753円27,087円
2015年43,955円46,454円27,869円
2016年41,513円45,820円27,065円
2017年42,219円43,649円26,377円
2018年41,977円41,499円26,202円
2019年43,315円41,387円24,908円
2020年52,129円43,610円30,187円
表:国内の「生鮮魚介」への支出額の推移

【参考資料について】
ランキング表やグラフ等(個別に出典または引用表記のあるものを除く)は、農林水産省・水産庁・総務省またはFAO(国際連合食糧農業機関)によるデータを再編集または一部加工し、食品データ館が作成したものです。

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